「熊本市動植物園」は、熊本市東区にある植物園と動物園が一緒になったレジャースポットです。
動植物園のすぐ近くには自然豊かな江津湖もあります。
2018年12月22日に全面開園されました!!
熊本地震で被災し、甚大な被害をうけた熊本市動植物園。
一部開園など工夫を凝らし、長期の休園を経て、2018年12月22日いよいよ全面開園されました。
場所は熊本市東区の下江津湖の近く
「熊本市動植物園」の場所は、熊本市東区の下江津湖の近くです。
熊本市電「動植物園入口」から、庄口公園を通って動植物園に行くこともできます。
「熊本市動植物園」の入り口
こちらは正門です。
庄口公園側から来ると、ライオンが描かれた駐車場の案内版があり、その先に進むと正門が見えてきます。
他にも植物園側から入場できる西門、動物ふれあい広場近くの南門があります。
入場料は大人300円、小人100円
入場料は大人が300円、小人100円、幼児無料になっています。
30名以上集まると団体料金などもあるので、クラス会などにもおすすめです。
団体申し込み方法などは、公式サイトをご確認ください。
約120種の動物と約800種の植物を楽しめる園内マップ
熊本市動植物園では約120種・700頭の動物と、約800種・5万点の植物が来場者を迎えてくれます。
総面積24.5ヘクタールの園内にはお子様におすすめの遊戯施設や、食事ができるレストランなどがあり、幅広い年代層が楽しめます。
見て癒される♪たくさんの愉快な動物達
迫力満点!!トラやライオンなどの肉食動物編
アムールトラ
アムールトラはロシア東部、中国東北部の針葉樹林に生息する、世界最大のネコ科の動物です。
美しいたてじま模様は、草木に紛れるためのカモフラージュの役割を果たしています。
ガラスのすぐ近くに来てくれていたので、迫力満点でした。
ライオン
ライオンはアフリカのサバンナに生息する肉食動物です。
「ヴォン」と大きな声で鳴いていて、とても迫力がありました。
ユキヒョウ
ユキヒョウは中央アジア山岳地帯の平原や岩場に生息する動物です。
この日は顔に手を添えるかわいいポーズで、来場者を癒してくれていました。
ウンピョウ
ウンピョウはネパール、中国、東南アジア山岳地帯の森林に生息しています。
この日はお休みモードで、ゆっくりお昼寝していました。
のんびりリラックスモード♪草食動物編
シマウマ
シマウマはアフリカ東部などに生息している草食動物です。
シマシマ模様の柄は、それぞれのシマウマによって違いがあるそうです。
カバ
カバはアフリカ中部から南部の湖や河川などに生息しています。
この日は、カバが丸い入れ物に入れられたおやつを一生懸命とろうと奮闘していました。
ほのぼのした光景で、とても可愛かったです。
一日楽しめる!!おすすめのレジャースポット「熊本市動植物園」
植物園も併設された熊本市動植物園では、芝生のスペースもありピクニックも楽しめます。
夏休みやご家族でのおでかけなどにおすすめなレジャースポットです。
よかったら皆さんも是非、見どころ満載な「熊本市動植物園」にお出かけされてみてくださいね、それではまた~。
アクセス情報
【熊本市動植物園】
住所 |
〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍5丁目14-2 |
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電話番号 | 096-368-4416 |
営業時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
定休日 | 毎月月曜日(ただし第4月曜は開園し、翌日が休園) |
※2019年1月時の情報です。